介護保険で手すりを設置 写真をクリックすると拡大します 介護保険で手すりを設置 O様邸 長浜 建物の種類戸建て(木造)リフォーム部分玄関アプローチ浴室・洗面廊下施工日数1日リフォーム費用約18万円(内、介護保険で約16万円補助) もう階段も怖くない! 「転んで骨折してから、階段を使うのが怖おうなった」とお施主様のお母様はお話になりました。それまでは問題なく使っていた玄関の階段ですが、家族の補助がないと昇り降りできなくなり、外出の頻度も減っていきました。家に閉じこもることが増えたお母様を心配し、玄関の階段と浴室、廊下にも手すりを設置しました。 手すりでしっかりと身体を支えることができ、「もう階段も怖おうないで!」と買い物など外出も増えました。生活の不安を取り除き安心感を得ることが、イキイキした生活につながります。 玄関 手すりの取付は必要性が認められれば介護保険の住宅改修の対象となり、20万円を上限に工事費の9割が市町村より支給されます。 介護保険を利用するには、要介護認定を受ける必要があります。お母様が要介護認定を受けられ、介護保険を利用することができました。 しっかりと握れるよう、お母様の手の大きさにあわせて、手すりの太さを選びました。また、玄関の雰囲気にあわせた色や素材をご提案しました After 手すり 脱衣所から浴室、浴室から浴槽への動線に手すりを取り付けることで、スムーズにお風呂に入れるようになりました。シャワーフック横の手すりは、シャワーを使う時の支えになります。また家の中で一番行き来の多い、リビングと寝室をつなぐ廊下にも手すりを設置しました。 頻繁に利用する動線上に手すりを取り付けることで、移動をサポートします。 After 毎日使いやすい水廻り 屋根スペースの有効利用で発電量を確保!